FAQ
よくある質問

みなさまから、よくお問い合わせいただく内容について、ご案内させていただきます。

Q

DWIBS画質認証マークってなに?

このマークは、MRIの特別な撮影法「DWIBS(ドゥイブス)」の画質が、一定の基準を満たしていることを証明するものです。

DWIBS法は、がんなどの病変をより鮮明に映し出す高度なMRI撮影技術ですが、その画質は機械の設定や撮影する技師の技術に大きく影響されます。病院によって撮影の仕方が少しずつ異なったり、複数の技師が交代で撮影を行うことで、画質が不安定になることもあります。

そのため、DWIBS法を開発した高原が提携病院の画像をチェックし、 「適切な画質が保たれているか」 を定期的に確認しています。この認証マークは、病院側が画質の管理をしっかり行い、診断に適した画像を提供できていることの証明です。

つまり、このマークがある病院なら、常に高品質なDWIBS画像が撮影されている という安心感が得られます。

Q

造影剤の注射ってなに?

造影剤とは、MRIやCTで病変や血管をよりはっきり映すために使う薬です。検査前に血管へ注射し、体内を巡ることで、コントラストが強調され、病気の有無や進行状況がより詳しくわかります。

一般的には安全な薬ですが、まれに アレルギー反応 を起こすことがあります。軽いものでは発疹やかゆみ、重い場合はショック状態になることもあります。そのため、造影剤を使う場合は 事前に問診を行い、リスクを最小限に抑えます

また、造影剤を使うときは、以下のようなデメリットがあることも知っておくとよいでしょう。

  • 針を刺す痛み(採血と同じくらいの痛み)
  • 注入時の不快感(体が温かく感じることがある)
  • まれに薬剤が血管外に漏れることがある

しかし、DWIBS法や当院のMRI撮影では、造影剤を使わなくても十分なコントラストが得られるため、ほとんどの検査で造影剤は不要です。そのため、痛みやアレルギーのリスクを避けながら、精度の高い検査を受けることができます。

Q

被ばくしないってほんと?

はい、MRIは放射線を使わないため、被ばくはゼロです。

がん検診や画像診断では、X線を使うCTやPET検査と違い、MRIは 磁場と電波を利用して体の内部を撮影 するため、何回検査を受けても 放射線の影響を全く受けません

放射線を使う検査の被ばく量を比較すると、次のようになります。

  • PET検査(陽電子放射断層撮影):3ミリシーベルト
  • PET+CT検査:15ミリシーベルト
  • 年間の自然放射線(普通に生活しているだけで浴びる放射線):1ミリシーベルト

このように、CTやPETはある程度の被ばくがありますが、MRIは 何回受けても放射線の影響がゼロ なので、 繰り返し検査が必要な方にも安心 です。

また、当院では 肺がん検診にCTを使用 していますが、 AIを活用した最新の機種を使用 しているため、被ばく量は 約0.5ミリシーベルト に抑えられています。これは 自然放射線の半分以下のごくわずかな量 です。

Q

CT大腸内視鏡検査ってどんな検査?

大腸の検査といえば、一般的には 内視鏡(カメラを入れる検査) を思い浮かべる方が多いと思います。内視鏡検査では、検査前日に 2リットルの下剤 を飲んで大腸の中をきれいにし、細長いカメラを肛門から挿入して大腸の内側を直接観察します。

一方、CT大腸内視鏡検査お腹の外からCT撮影をすることで、大腸の様子を詳しく調べる方法 です。

メリットは以下のとおりです。

  • カメラを入れないので、痛みがほとんどない
  • 下剤を大量に飲まなくてもよい(必要な準備が軽減される)
  • 短時間で終わる(検査時間は約10分程度)

ただし、CTを使うため 以下に述べるある程度の被ばく はありますが、 「内視鏡の挿入が怖い」「下剤をたくさん飲むのが苦手」 という方には特におすすめです。

当クリニックが採用した最新のAI搭載CTでは、画像ノイズを抑えつつ線量を大幅に低減することが可能です。
特に 逐次近似再構成(IR:Iterative Reconstruction)深層学習(DLR:Deep Learning Reconstruction) を活用することで、従来の約 30~70%の線量低減 が期待できます。

実際の低被ばくCTでのデータを見ると、
AI搭載低被ばくCT(逐次近似+深層学習) を使用すると、
片方の撮影(腹臥位または仰臥位)で約2~4ミリシーベルト
2回撮影(腹臥位+仰臥位)で4~8ミリシーベルト

つまり、従来の10~15ミリシーベルトに比べると、最新機種では約半分程度の線量で済みます。

Q

検査に痛みはあるの?

MRI検査は、基本的に 痛みのない検査 です。

  • 全身DWIBS検診 → 造影剤なし、針を刺さないので痛みなし
  • 無痛MRI乳がん検診 → 乳房を挟む必要がないため、痛みなし

特に 無痛MRI乳がん検診 は、従来のマンモグラフィ(乳房を挟んで撮影する検査)のような痛みがないため、 痛みが苦手な方にも安心して受けていただけます

Q

絶食の必要ってある?

検査内容によって異なります。以下をご確認ください。

  • 食事制限が必要な検査(腹部・骨盤部を含むMRI)
    対象:
    • 全身MRIがん検査
    • MRCP
    • 前立腺MRI
    • 子宮・卵巣MRI
    検査の4時間前から食事を控えてください。
    お水・お茶は検査の1時間前まで摂取可能です。それ以降は水分もお控えください。

  • 特別な準備が必要な検査(バーチャル大腸内視鏡検査)
    対象:
    • CT大腸内視鏡検査
    事前にお渡しする「検査前の飲み方ガイド」に沿ってご準備をお願いします。

  • 絶食の必要がない検査
    対象:
    • 脳MRIドック
    • 無痛MRI乳がん検診
    • 頸部MRA
    • 肺・心臓CT など
    絶食の必要はありません。
    無痛MRI乳がん検診はうつ伏せで撮影するため、満腹の状態で受けると苦しく感じることがあります。軽めの食事を心がけると快適に受けられます。
Q

どのようなお支払い方法に対応していますか?

当院では、以下のお支払い方法をご利用いただけます。

  • 現金
  • クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER、銀聯)
  • QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、au PAY、d払い、Smart Code)
  • 交通系ICカード(Suica、PASMOなど)
  • 電子マネー(楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay、iD)

なお、当日検査後にお支払いをお願いしております。

Q

日本語が話せなくても受診できますか? / Can I visit the clinic if I don't speak Japanese?

【日本語を母国語とされない受診希望者様へのお願い】

当院では、MRI・CTを用いた全身がん検診を行っておりますが、安全な医療の提供と、当院の大きな特徴である「検査直後の結果即時説明」を正確に行うため、日本語を母語とされない方のご受診にあたっては、以下の条件を必須とさせていただいております。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ご受診のための必須条件

  • プロの医療通訳者のご同伴
    検査結果の即時説明において、専門的な医療用語を正確にお伝えする必要があるため、専門の医療通訳を生業とされている方のご同伴を必須としております。
    ご友人やご家族など、「日本語が話せる方」の代行は、医療安全の観点からお断りしております
    ※誠に恐れ入りますが、通訳者の手配および費用は、ご自身にてお願い申し上げます
  • 検査結果レポートについて
    当院から発行する検査結果レポートは、原則として日本語のみでのご提供となります。翻訳等の対応は行っておりません。
  • 院内でのご対応について
    問診、検査中のご案内、お会計など、当院スタッフの対応言語は日本語のみとなります。

上記条件を満たすことが難しい場合は、誠に恐れ入りますが、安全確保のためご予約をお受けすることができません。あらかじめご了承ください。また、ご受診いただく際は必要に応じて翻訳ソフトをご利用いただくようお願い申し上げます。


【To Patients Whose Native Language is Not Japanese】

At our clinic, we provide full-body cancer screenings using MRI and CT.
To ensure the delivery of safe medical care and to accurately provide an "immediate explanation of results right after the examination," which is one of our clinic's key features, we require non-native Japanese speakers to meet the following conditions.
We apologize for any inconvenience this may cause and sincerely appreciate your understanding.

Required Conditions for Examination

  • Accompaniment by a Professional Medical Interpreter
    Because it is necessary to accurately convey specialized medical terminology during the immediate explanation of your test results, it is strictly required that you be accompanied by a professional medical interpreter. In addition, we kindly ask that you use translation software on your own if necessary.
    • For medical safety reasons, we firmly decline the use of friends, family members, or other "individuals who can speak Japanese" as substitute interpreters. We kindly ask that you arrange and cover the cost of the professional interpreter yourself.
  • Regarding Examination Result Reports
    As a general rule, all examination result reports issued by our clinic are provided exclusively in Japanese. We do not offer translation services.
  • Regarding In-Clinic Communication
    Our clinic staff communicates solely in Japanese for all processes, including medical interviews, guidance during the examination, and payment procedures.

If you are unable to meet the above conditions, we regretfully cannot accept your appointment in order to ensure medical safety. Thank you in advance for your understanding.